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いろいろな国の弁護士

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国によって弁護士制度は異なりますから、弁護士の働き方や役割も様々です。

日本以外の国の弁護士事情を少しのぞいてみましょう。

まずアメリカの弁護士を見てみると、弁護士の資格そのものが国家資格ではなく、州によって与えられるものである、という点が日本とは大きく異なっています。

つまりアメリカの弁護士、と一言で言ってしまいがちですが、実はマサチューセッツ州弁護士、とか、カリフォルニア州弁護士、となっているわけです。

弁護士を題材にしたアメリカのドラマの多くが、舞台となる都市をはっきりと表現しているのはこのような理由によるものからかもしれません。

このため、弁護士になるための資格試験も州ごとによって違いがあります。

アメリカでは弁護士は専門分野に細かく分けられており、日本で言うところの司法書士や行政書士、土地家屋調査士、税理士などに必要となる隣接資格も弁護士の分野となっています。

イギリスの場合はさらにシステムが大きく異なり、裁判に出て弁論する弁護士と、それ以外の法律事務を取り扱う弁護士の二つの資格があります。

弁護士がこの両方を取得するということはほとんどなく、イギリスでははっきりと分業されているのが特徴です。

法廷弁護士はbarrister(バリスター)、advocated(アドボケイト)と呼ばれ、事務弁護士はSolicitor(ソリシター)と呼ばれています。

依頼人の代理として書類にサインをするなどの行為が認められている事務弁護士から権限を与えられる形で、法廷弁護士は裁判において弁論を行います。

事務弁護士が弁論できるのは下位裁判所のみで、上位裁判所では法廷弁護士のみが法廷に立って弁論を行うことができます。

ドイツでは弁護士は独立した司法機関として定められており、そのため弁護士が広告を出したり成功報酬を依頼人からもらったりすることは禁じられています。

ドイツで弁護士になるためには裁判官と同じ資格を保持し、経歴も同じものが必要となります。

弁護士として働くためには連邦通常裁判所が規定する弁護士会の会員になり、裁判所からの許可を得なければならないとされています。


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